インタビュー
- HOME
- インタビュー
お子さまからご年配の方まで、ご家族皆さまにお越しいただける歯科医院づくりをしています
私は、あらゆる方を受け入れられる、広い窓口を持った医院をつくりたいと考えてきました。「地域医療への貢献」が私の歯科医師としての目標の一つだったからです。
そのおかげか、当院にはお子さまからご年配の方まで、幅広い年齢層の方が来られます。これからも、そのどなたにとっても居心地の良い医院であり続けられるよう努力してまいります。
「医療を通じて誰かの役に立ちたい」という思いが、きっかけでした。
「地域医療に貢献したい」という思いがきっかけでした。親類に医師や歯科医師が多くいたので、話を聞く機会がたくさんあったことも影響していると思います。そういった方々に接するうち、自分も医療を通じで誰かの役に立ちたいと思うようになりました。
あらゆる分野と深い関わりがある「かみ合わせ」を学びました。
「かみ合わせ」ですね。あらゆる治療に結びつく分野なので、学んでおくべきだと考えました。そのつながりで「被せ物・詰め物」についても、たくさん勉強しました。被せ物のつくり一つで、かみ合わせが乱れてしまうこともあり得るので、どちらもとても大切な分野だと考えています。
お子さまには「仲間である」ことを意識してもらっています。
まず、できる限り麻酔注射はしないようにしています。「注射」というだけで怖がってしまうお子さまは多いからです。
そして、お子さまに「一緒に治療している」という仲間意識を持ってもらえるよう、診療台を倒すときにはボタンを押してもらうなど、治療に参加してもらう機会を多く設けています。
共同作業の中で芽生える信頼関係もありますし、治療をちょっとでも「楽しい」と感じてもらえる糸口になればいいなと思いますね。
ミスがないように、滅菌処理をマニュアル化しています。
器具は一つずつ滅菌器にかけます。また、滅菌器にかけられない治療用のグローブなどはできるだけ使い捨てにしています。人的なミスを減らすために、滅菌処理のマニュアルも用意しています。
滅菌された器具はパックに詰めた状態で保管しているので、次に使うときまで直接触れることはありません。医療機関として恥ずかしくない衛生管理を行っているつもりです。
あらゆる方を受け入れられる、幅の広い治療を心がけていきたいです。
特定の治療に力を入れるというよりは、これからも幅広い診療を心がけていきたいですね。そうすることが、地域の方々のためになると信じています。
当院には、お子さまからご年配の方まで、あらゆる方が来院されます。そのどなたにとっても気軽に来られる医院として、窓口を広くとっておきたいと思っています。「地域に密着した医療」これが私の目指す診療所のかたちです。